CQ出版 インターフェース10月号発売 (連載最終回)

機能安全連載 いよいよ最終回

10月号(8月25日発売予定)連載#12回(最終回)

 2015年8月号 #1回 「機能安全」と「本質安全」
2015年9月号 #2回 「リスク」「安全」用語の定義
2015年10月号#3回 「リスクマネージメント」
2015年11月号#4回 「構想設計」
2015年12月号#5回 「FMEA」
2016年1月号 #6回 「購入部品のリスク評価」
2016年2月号   連載お休み
2016年3月号   連載お休み
2016年4月号 #7回 「システムの安全性を診断する方法」①
2016年5月号 #8回「システムの安全性を診断する方法」②
2016年6月号 #9回「システムの安全性を高める多重化多様化」
2016年7月号  連載お休み
2016年8月号 #10回「機能安全は構想設計が大切」
2016年9月号 #11回「機能安全のソフトウェア開発」
2016年10月号#12回「プロセスとトレーサビリティ」(8月25日発売予定)

 架空の恒星間宇宙船を例にもちいて機能安全を気楽に知ってもらおうというのがコンセプトです。
この連載では機能安全IEC-61508の設計開発プロセスに沿って解説を進めます。

CQ出版 インターフェース 10月号 

本連載も、10月号(連載#12回目)をもって最終回となります。
ご愛読ありがとうございました。

最後の第12回では、設計開発の間に発生する変更の管理や構成管理、トレーサビリティの大切さについて触れ、今回の連載をまとめてゆきます。架空の恒星間宇宙船の中でどのようにそれらが影響するのかを交えながら、判りやすい誌面を心がけます。

また誌面では説明しきれなかった用語の解説などは、本ホームページでも取り上げてより詳しく解説する予定です。

おたのしみに!