10月13日（木）14日（金）に、横浜みなとみらい「横浜ベイホテル東急」で開催される（株）図研のInnovation World 2016 Yokohamaにて、今注目のIoTサイバーセキュリティの国際規格、IEC-62443をテーマに講演します。範囲が広く理解が難しいセキュリティ規格ですが、できるだけわかりやすく解説します。ぜひご参加ください。
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Innovation World 2016 Yokohama
IEC-62443は、設備オーナ、システムインテグレータ（Solution Provider）、そして機器開発ベンダーが実施すべきセキュリティ対策包括しています。講演では、近年のセキュリティインシデントの紹介からこのような規格が制定される背景に触れ、IEC-62443の全体像と、それぞれの立場で必要な取り組みの概要を解説します。また機能安全やセキュリティ規格など、近年の国際規格に不可欠なリスクベースデザインについて、そのメリットや課題を解説し、図研より発売するリスク分析支援ツール VisualRisk について紹介します。機能安全規格IEC-61508の改定版でも参照されているこの規格、IoTのみならず機能安全デバイスに関係する方も必見です。
＜IEC-62443-3-3 Security LevelとFR&SR抜粋＞
（株）制御システム研究所は、TUV-SUDの公式パートナ／機能安全エキスパートです。